三国覇王戦記をプレイしてみた件
三国志の世界で自分の領地を拡大!!戦略シミュレーションゲーム
『三国覇王戦記~乱世の系譜』は2018年3月にリリースされたiOS・android対応戦略シミュレーションゲームです。
圧巻のグラフィックと三国志の世界を追体験出来るという事で人気のゲームアプリです。
今回はこの三国覇王戦記を体験・レビューしたいと思います。
圧巻のグラフィックで送る三国志の世界
このゲームの最大の魅力の一つが、圧巻の美麗グラフィックです。
本物の人かと間違うくらいに綺麗ですよね。
このグラフィックで三国志の英雄たちが登場します。
ストーリーはアニメーションの様な演出で進み、各章でしっかりと話が作られています。
基本の話の流れは三国志演義が元となりながら、プレイヤーの現身である主人公が名を上げていく物語となります。
主人公は自分!!戦果を上げ、皇帝を目指そう!!
主人公は4人のモデルから選び、自分としてプレイヤーが操作します。
ここでもグラフィックの良さが肌の艶などで分かりますね♪
4人の中から選んだら、出生地を決めることになります。
出生地による違いは、今後ある戦闘のフィールドやこのゲームに参加している他のプレイヤーとの同盟に関わってきます。
出生地による難易度の違いは特に無いので、自分の好きな地方、好きな武将の生まれ故郷で選んでも良いと思います。
主人公は戦争中に助けられた赤ん坊が、数年後に城主となり自分の領地を拡大していき、最高称号である「皇帝」になることが目標になります。
城を守り、兵を育て、領地を拡大していく。この全ての支持をプレイヤー自ら行っていきます。
町の発展・領地拡大の行軍全てを自分の思いのままに
プレイヤーがやることは大きく分けて2つあり、発展と行軍です。
発展は領土である町の施設拡大や兵士育成、行軍は領土拡大の為の戦闘を繰り返していくことでストーリーも進行します。
各施設はストーリー進行しながら強化していくことで、兵士の育成や施設や兵士育成のの為の資源が獲得出来るようになります。
施設を拡大する為に施設を拡大という一種の矛盾が存在しますが、そこの難しさも相まってゲームの奥深さになっています。
行軍は軍隊の行動を支持するシミュレーションバトルとなります。
施設や武将を選択して攻撃、勝つことが出来れば、領土を奪う事が出来るようになります。
もちろん領土を奪いに来る者もいるので、その時は全力で守らねばなりません。
有名武将を増やし戦力増強
最初は有名な武将は少なく、プレイヤーは戦力を上げる為にも武将を増やす必要があります。
武将を増やすにはストーリー進行での行軍によって仲間になる者と、「集賢府」という町の施設で集めることも出来ます。
「探訪」というのがそれで、いわゆるソーシャルゲームのガチャです。
武将は大きく分けて3種類のランクに分けられ、それぞれ探訪に出る武将により探し当てられる武将の最高ランクが決まります。
よりランクの高い武将を見つける為には、持っている武将の「魅力」を上げる必要があります。
このいきなり最高ランクを見つけられないという部分は他のソーシャルゲームにはあまり無いやり込み要素ですね。
探訪するには武将の選択以外に「元宝」というゲーム内アイテムも必要になります。
探しに行く武将により消費する元宝も変わり、ここも武将の「魅力」に関わってきます。
いかに施設を拡大し、武将を育成するのが必要かが分かるゲームですね。
しかし困ったことに元宝はこのガチャの利用以外に、施設拡大や兵士育成にも必要となり、すぐに無くなります。
元宝は毎日のログインボーナス以外に、手っ取り早い方法としてショップの利用でも手に入ります。
多めのパックで購入でボーナスも貰えます。
消費する時は1度に数百個使う事がほとんどなので、ショップである程度多めに買う事をオススメします。
感想・まとめ
いかがでしたか?
ここでは書ききれないほどにやり込み要素が多いゲームです。
ここでは書いてませんが、ストーリーを進めていくと、全国のプレイヤーと同盟を結んで行軍することも出来るようになります。
より大きな戦果を得られる上にゲームでの仲間も増え楽しいですよ♪
ぜひこの記事を読んだアナタもこの機会に『三国覇王戦記~乱世の系譜』で三国志の世界の皇帝を目指してみて下さい。